防犯対策その1 補助錠

窓によく使われているクレセント錠は、ガラスを割ってしまえば簡単に開けることができます。
窓にも補助錠をつけましょう。写真のように鍵がないと開かないタイプや、暗証番号式の物がお勧めです。
防犯対策その2 ガラス割り対策

ガラスを割りへ対策も効果的です。
防犯フィルムをガラスに張ったり、防犯ガラスに換えることで、腕を入れられるような穴を開けることが困難になります。
防犯対策その3 面格子

台所やトイレの小窓など、換気のために空けておくことが多い窓には面格子をつけましょう。
ただし、取り付け方や強度によっては、外されたり壊されたりする恐れがありますので、よくチェックしましょう。
防犯対策その4 防犯ブザー(防犯アラーム)

泥棒は音を嫌いますので、防犯ブザーの設置も効果的です。
ガラスを破壊しようとすると警告音が鳴るもの、マグネットセンサーで窓が開いたことを感知して鳴るもの、人感センサーで人の動きを感知して鳴るものなどがあります。
防犯対策その5 防犯ライト(センサーライト)

音と同様、泥棒は光も嫌います。
死角になりやすい場所など、要所に人感センサー式の防犯ライトを設置することで、効果的に威嚇することができます。